診療科・部門のご案内

リハビリテーション

  • 施設基準
  • 特徴

リハビリテーションの施設基準

  • 心大血管疾患リハビリテーションⅠ
  • 呼吸器リハビリテーションⅠ
  • 運動器リハビリテーションⅠ
  • 脳血管疾患等リハビリテーションⅢ

リハビリテーションの特徴

リハビリテーション室

リハビリテーション室は当院最上階の9階にあり、中央公園、瀬戸内海を眺めながら日々よりよい状態での退院にむけて患者様と共に励んでおります。
当院リハビリテーション科の特徴は、(1)1日でも早い退院に向けての早期リハビリテーション、(2)より効果のある専門的リハビリテーションの二つです。
数年前までリハビリテーションは治療が終わってから行うものでした。
しかし、最近はベッド上で寝ることによって引き起こされる、「廃用症候群」といった全身機能の弱まりを防ぐため、少しでも早くにリハビリテーションを開始することが重要になってきています。
これはご高齢の方はもちろん、今まで何の問題も無くお仕事、生活をされていた方も例外ではありません。
じっと寝られている時間を少しでも減らすため、可能な限り早くに集中治療室をはじめ入院されているお部屋ヘリハビリテーションスタッフが訪室させていただき、お部屋、病棟からリハビリテーションを始めます。
今までの患者様に来ていただく「来店型リハビリテーション」に変わる「出前型リハビリテーション」として積極的に取り組んでおります。
もうひとつの特徴である専門的リハビリテーションは、それぞれの患者様の状態に合わせてリハビリテーションの内容を細かく決定し、より効果のあるリハビリテーションを行っていただくものです。
当院では以下にご紹介する専門的リハビリテーションを行っております。

呼吸リハビリテーション

呼吸リハビリテーション

動くと息がきれる、息がきれるから動くことが嫌になる、動けないから体力が落ちる。
これが多くの慢性呼吸器疾患患者様の悩みです。
呼吸リハビリテーションの一番の目的は「楽に動けること」であり、そのために上手な呼吸の仕方、疾の出し方、動く時のコツなどをお話させていただきながら、運動を行います。
楽になるリハビリテーションが呼吸リハビリテーションのモットーです。
また、人工呼吸器装着中など急性期の患者様には疾病に応じて呼吸理学療法を実施させていただいています。
当院では呼吸療法委員会により各職種が一丸となって呼吸器疾患に取り組んでおります。

心臓リハビリテーション

心臓リハビリテーション?なんとも聞き慣れない言葉だとは思いますが、これは循環器、主に急性心筋梗塞、狭心症、心不全、心臓血管手術後、閉塞性動脈硬化症などの心臓・血管病の患者様に運動療法を中心に行っていただくものです。
以前は心臓が悪い方に運動などご法度でした。
しかし、現在では運動をすることで心臓に様々な効果があることが証明されています。
当院では心臓リハビリテーション指導士といわれる資格者が安全で効果のあるリハビリテーションプログラムを作成し、質の高い社会復帰、家庭復帰へのお手伝いをさせていただいています。
また、外来の患者様には主治医の診察に合わせて適切な運動の実施、生活での注意点などをお話させていただく「心臓リハビリテ⊥ション外来」を開設いたしております。

糖尿病運動療法

糖尿病運動療法

運動療法は、食事・薬物療法と並んで、糖尿病治療の有力な手段です。
特に、Ⅱ型糖尿病の人で、血糖コントロールが安定している人は、食事療法と共に運動療法を行うと血糖が下がるだけでなく、糖尿病の様々な症状が改善され、また動脈硬化の予防、老化防止といった効果があると言われています。
どんな運動をどの程度行うのが効果的なのかを正しく理解して頂くために、(1)個々のライフスタイルに応じた、(2)様々な道具を使った自宅でも楽しく行える運動療法プログラムを作成し、継続してフォローしていく態勢をとっています。

摂食・嚥下リハビリテーション

嚥下リハビリテーション

摂食・嚥下とは食事を口に入れ、飲み込むことをいいます。
普段何気なく行っている食事も実は多くの神経、筋肉が関与している非常に繊細な運動の一つです。
その障害により食べ物が肺に入ることで起こしてしまう病気が「誤嚥性肺炎」です。
摂食・嚥下リハビリテーションでは嚥下造影といわれる検査を行い、最も適した状態で飲み込む練習を実施、もう一度口から食べるために最善を尽くします。
個々に応じた栄養を個々に応じた方法で摂 取できることを目標にNST(栄養サポートチーム)と共同して取り組んでいます。

個人情報保護方針

このページの先頭へ