診療科・部門のご案内

栄養サポートチーム(NST)

特徴

第10期NSTメンバー(2009年4月塩江にて)
▲ 第10期NSTメンバー(2009年4月塩江にて)

栄養無くしては、我々は生きていくことができません。栄養が不十分では、どんなに良い治療を行っても効果は半減してしまいます。入院してくる患者さんの、実に約4割は栄養に問題を抱えていると言われています。

KKR高松病院では、医師だけでなく看護師・薬剤師・栄養士・理学療法士など多職種がチームを結成し患者さんの栄養を守っています。
それが、NSTです。

当院のNSTは四国で最も早く2001年1月から活動を始め、1年ごとにメンバーを入れ替えながら現在に至っています。

嚥下(飲み込み)が困難になった患者さんのための嚥下治療チームや、「床ずれ」と言われる褥瘡の対策チーム、PEG(胃瘻)管理チームもNST内に結成し、週1回のランチタイムミーティング、週2回の病棟回診を中心に活動を継続しています。

今後の活動予定
KKR高松病院 第15期 栄養サポートチーム強化合宿を開催します!

当院の栄養サポートチーム(NST)第15期の強化合宿を下記の要領で行います。

日時:平成26年3月22日(土)、23日(日) 10:00頃開始予定

場所:ヴィラ塩江 香川県高松市塩江町上西乙688-1(Tel:087-893-1111)

当院第15期の新メンバーと一緒に栄養の基礎を学びませんか?
現在医療機関にお勤めのメディカルスタッフで、参加ご希望の方(NST経験の少ない初心者に限る)は3月7日(金)17:00までに
メールアドレス:nst@kkr-ta-hp.gr.jp宛てへ、①氏名②施設名③職種を記入の上ご連絡下さい。
なお、講演は基礎的な内容(消化器の解剖とその役割・栄養障害とその評価等)を中心として症例検討や栄養プランニングについても予定しております。

KKR高松病院 栄養サポートチーム一同

過去のセミナー / 第34回ニュートリションサポートセミナー

第34回ニュートリションサポートセミナー

輸液の飲み比べ

静脈栄養輸液

皮下輸液

『浸透圧から学ぶ輸液』 2010年02月12日(金) / 高松医師会会館4階にて開催

プログラム
  1. 輸液の基礎 / 担当 : 岩部 薬剤師
  2. 輸液の飲み比べ / 担当 : 岩部 薬剤師
  3. 静脈栄養輸液 / 担当 : 石川 内科医師
  4. 皮下輸液 / 担当 : 石原 内科医師

今回は、‘輸液’をテーマにセミナーを開催し、多くの方々にご参加頂き、成功・終了しました。

皆様のご参加とご協力に心より御礼申し上げます。

褥瘡データ(褥瘡 有病率・推定発生率グラフ)
2011年度 褥瘡 有病率・推定発生率

褥瘡対策チームはNSTと協働し、褥瘡対策に努めています。
褥瘡の新規発生減少と、すでにある褥瘡の早期治癒を目指し、他職種で協力しています。

褥瘡 有病率・推定発生率

褥瘡 有病率・推定発生率計算式

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PEG件数の推移

PEG件数の推移

これまでの活動
第1期(平成13年1月 同年6月)
  1. エビデンスに基づく栄養管理法の推進
  2. 経腸栄養法の見直し
    ・経腸栄養ルートの消毒法、次亜塩素酸への1時間浸漬に統一
    ・経腸栄養剤は開封後8時間で使い切ることを遵守
  3. 濃厚流動食など補助食品の見直し
    ・補助食品の積極活用を推奨/啓蒙
    ・ベッドサイドでの患者さんによる補助食品の選択を可能に
  4. 病院食の見直し(ハーフ食の導入)
  5. 免疫栄養療法の試み(GFO療法の導入)
  6. 身体アセスメントの推進(膝高計測器による身長推定の導入)?
  7. オンラインコンピュータ上への症例ファイルの作成
  8. 嚥下治療チーム(STT : Swallowing Therapy Team)の設立?
第2期(平成13年7月?翌年3月)
  1. NSTモデル施設(尾鷲総合病院)見学
  2. NST依頼票、NST診療記録作成?
  3. 院内感染対策委員会(ICT)との連携、MRSA検出症例のNST取り込み
  4. 褥瘡症例のNST取り込み
  5. PEGクリニカルパス作成
  6. 病棟回診の独立
  7. 経腸栄養チューブを誤接続防止タイプへ全面変更
  8. 摂取カロリーモニタリングの導入
  9. 院内勉強会(高松病院メタボリッククラブ)の定期開催
  10. 第17回日本静脈経腸栄養学会参加(発表1演題・参加者4名)
第3期(平成14年4月?翌年3月)
  1. 栄養スクリーニングシステムの導入
  2. 褥瘡対策チームの兼任
  3. 嚥下治療における高松市歯科医師会との連携
  4. PEGチューブへの酢水充填の導入
  5. 第18回日本静脈経腸栄養学会参加(発表4演題・参加者4名)
第4期(平成15年4月?翌年3月)
  1. 褥瘡治療にラップ療法を導入
  2. PEGからのミキサー食注入の導入
  3. 経鼻栄養チューブへの酢水充填の拡大
  4. 栄養サポートセンターの設立
  5. 第19回日本静脈経腸栄養学会参加(発表8演題・参加者10名)
第5期(平成16年4月?翌年3月)
  1. 第1回NST合宿の開催
  2. 3次スクリーニング(入院経過中の低栄養症例スクリーニング)導入
  3. NST専任看護師主任の配置
  4. 体重測定ストレッチャーの自作・運用
  5. 雑誌「看護技術」連載スタート
  6. 第20回日本静脈経腸栄養学会参加(発表10演題・参加者12名)
第6期(平成17年4月?翌年3月)
  1. 第2回NST合宿の開催
  2. 簡易懸濁法の導入(入院・外来患者)
  3. 第21回日本静脈経腸栄養学会参加(発表8演題・参加者13名)
第7期(平成18年4月?翌年3月)
  1. 栄養スクリーニング用紙改定
  2. 褥瘡リスクアセスメント票・褥瘡予防治療計画書の導入
  3. 第3回NST合宿の開催
  4. 看護師による嚥下チェックシステムの導入
  5. 第22回日本静脈経腸栄養学会参加(発表8演題・参加者11名)
第8期(平成19年4月?翌年3月)
  1. 第4回NST合宿の開催
  2. 第32回四国臨床栄養研究会参加(発表6演題・参加者8名)
  3. 第23回日本静脈経腸栄養学会参加(発表6演題・参加者13名)
第9期(平成20年4月?翌年3月)
  1. 第5回NST合宿の開催
  2. 第33回四国臨床栄養研究会
  3. 第24回日本静脈経腸栄養学会参加
  4. 第10回日本褥瘡学会参加
  5. 日本嚥下学会参加
  6. HEQ研究会発表
第10期(平成21年4月?翌年3月)
  1. 第6回NST合宿の実施
  2. 褥瘡研究会参加(於:徳島大学)
  3. 高知県病院栄養士協議会研究会(講師 : 粟井 医師)
  4. 南九州病院職員研修会(講師 : 岩山 看護師)
  5. 第11回日本褥瘡学会参加
  6. 高松平和病院NST学習講座(講師 : 河野 栄養士)
  7. 第14回HEQ研究会(発表 : 阿部 看護師)
  8. 第52回共済学会(発表 : 川田 看護師、亀井 栄養士)
  9. 第25回日本静脈経腸栄養学会(発表:6演題・参加者:8名)
第11期(平成22年4月?翌年3月)
  1. 第26回日本静脈経腸栄養学会(発表9演題・参加者11名)
  2. 第38回ニュートリションサポートセミナー「輸液の基礎」
  3. 実習院外参加者受け入れ(1施設:看護師1名、管理栄養士1名)
  4. 第8回NST合宿
第12期(平成23年4月?翌年3月)
  1. 第23回香川NSTメタボリッククラブ(発表1演題)
  2. 第3回日本静脈経腸栄養学会四国支部会学術集会(発表3演題)
  3. 第27回日本静脈経腸栄養学会(発表5演題)
  4. 第39回ニュートリションサポートセミナー「嚥下障害の評価と口腔ケアについて」(参加者:院外18名、院内35名)
  5. 第40回ニュートリションサポートセミナー「褥瘡対策と栄養の関係」(参加者:院外34名、院内35名)
  6. 第41回ニュートリションサポートセミナー「PEG」(参加者:院外23名、院内29名)
  7. 第42回ニュートリションサポートセミナー「輸液の基礎」(参加者:院外8名、院内18名)
  8. 経鼻経腸栄養に関する地域連携勉強会(参加者:院外46名、院内25名)
  9. 院外見学受け入れ(2施設:看護師4名、管理栄養士3名、薬剤師2名、言語聴覚士1名)
  10. 第9回NST合宿(参加者:院外2名、院内25名)
過去のニュートリションサポートセミナー (旧メタボリッククラブ)
  • 第37回 『PEG』
    2010年11月26日開催 院外参加者11名 院内参加者34名(計45名)
  • 第36回 『褥瘡』
    2010年08月27日開催 院外参加者15名 院内参加者48名(計63名)
  • 第35回 『嚥下』
    2010年05月21日開催 院外参加者47名 院内参加者22名(計69名)
  • 第34回 『浸透圧から学ぶ輸液』
    2010年02月12日開催 院外参加者32名 院内参加者04名(計36名)
  • 第33回 『PEGの基礎と管理』
    2009年11月27日開催 院外参加者35名 院内参加者12名(計47名)
  • 第32回 『褥瘡』
    2009年9月11日開催 院外参加者55名 院内参加者12名(計67名)
  • 第31回 「誰でもできる関節訓練
    2009年6月19日開催 院外参加者36名 院内参加者40名(計76名)
  • 第30回 「PEG」
    2009年 3月 6日開催
  • 第29回 「輸液?輸液の基礎と皮下輸液について?」
    2008年11月21日開催 院外参加者9名 院内参加者42名(計51名)
  • 第28回 「褥瘡管理に必要な拘縮の知識」
    2008年8月22日開催 院外参加者23名 院内参加者46名(計69名)
  • 第27回 「実践!摂食・嚥下障害のケア」
    2008年5月23日開催 院外参加者13名 院内参加者46名(計59名)
  • 第26回 「進化するPEG!新しい手技や栄養投与法の実際」
    2008年3月14日開催 院外参加者24名 院内参加者41名(計65名)
  • 第25回 「解説!点滴のいろは」
    2007年11月9日開催 院外参加者16名 院内参加者31名(計47名)
  • 第24回 「実践!最新褥瘡治療」
    2007年8月24日開催 院外参加者11名 院内参加者49名(計60名)
  • 第23回 「実践!摂食・嚥下障害のケア」
    2007年5月18日開催 院外参加者19名 院内参加者49名(計68名)
  • 第22回 「PEG?臨床に生かせる基礎知識?」
    2007年2月16日開催 院外参加者12名 院内参加者27名(計39名)
  • 第21回 「輸液の不思議?その基本から経口補液療法、栄養輸液まで?」
    2006年12月1日開催 院外参加者12名 院内参加者50名(計62名)
  • 第20回 「褥瘡治療と創傷治癒?基本から予防・治療の実際まで?」
    2006年8月25日開催 院外参加者21名 院内参加者50名(計72名)
  • 第19回 「一歩進んだ嚥下治療?基礎知識から嚥下リハビリの実際まで?」
    2006年5月19日開催 院外参加者41名 院内参加者48名(計89名)
  • 第18回 「PEG?その基本から管理のポイント、最新の知見まで?」
    2006年2月17日開催 院外参加者32名 院内参加者26名(計58名)
  • 第17回 「輸液ってなんだ??水・電解質の基本から栄養輸液まで?」
    2005年11月18日開催 院外参加者29名 院内参加者30名(計59名)
  • 第16回 「褥瘡と創傷治癒?基本から予防・治療の実際?」
    2005年8月19日開催 院外参加者85名 院内参加者44名(129名)
  • 第15回 「嚥下障害の治療?基本から実際の診断法、管理の実際まで?」
    2005年5月20日開催 院外参加者63名 院内参加者46名(109名)
  • 第14回 「PEGの基本および管理のポイントについて」
    2005年2月25日開催 院外参加者37名 院内参加者25名(計62名)
  • 第13回 「輸液の基本から実際まで」
    2004年11月9日開催 院外参加者28名 院内参加者40名(計68名)
  • 第12回 「褥瘡の予防から治療まで」
  • 2004年8月20日開催 院外参加者18名 院内参加者31名(計49名)
  • 第11回 「嚥下障害の治療?基本から最近の知見まで?」
    2004年5月21日開催 院外参加者61名 院内参加者34名(計95名)
  • 第10回 「PEGについて?基本から最近の知見まで?」
    2004年2月20日開催 院外参加者26名 院内参加者27名(計53名)

個人情報保護方針

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